公開日: 2020年1月25日 - 最終更新日:2020年6月4日

歯磨き!病気の予防は出来る?出来ない?

名定智子
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みなさん毎日しっかり「歯クソ」をからめとることできていますか?「歯クソ」と「歯腐れ病」みなさんは覚えてますか?今回も度々でてくるキーワードですので忘れている方は前回の記事を読んでみてくださいね♪

【ヤクルト化粧品社員が伝えたい「歯クソ」と「歯腐れ病」とは!】
https://marche.hyogo-yakult.jp/blog/life/2657/

そして今回は、前回に引き続き美口になろう第2弾♪「口腔ケアと健康の結びつき」についてです。

バイ菌の入口と出口どっちが大事?

突然ですが、みなさんへ質問です!

答えは簡単ですね。お口です。お口の中は何色でしたか?赤色ですよね。お口の中は血管が表面すぐ近くまで流れているからなんです。赤いということは傷つきやすくデリケートな場所なんです。なのに歯磨きブラシッングの時に歯や歯茎をゴシゴシしていませんか?出血がある場合はウンチより汚い「歯クソ」が血管から侵入して全身へ悪い菌がかけめぐるのです・・・。

日本人は歯茎から血が出ても気にしない人が多いようです。ひざを擦りむき出血があったらすぐに消毒するのに、ブラッシングでの出血は割と気にされていませんよね。出血は骨が解け始めるサイン。そしてお口の出血がある=悪い菌の入り口ができたということなんです。

内閣府の調査によれば、温水洗浄便座普及率は80%を超えるなど、出口である「おしり」に高い意識を持っていますが、入り口である「お口」の健康については先進国でも最低クラスです。歯腐れ病(歯周病)は全身の病気にも関係する怖い感染症です。口腔ケアは身体の健康に深く関係してきます。

 

歯の表面はミクロ傷だらけ。歯クソは小まめにからめとろう!

また”歯”もゴシゴシと力を入れてブラッシングしていませんか?実は歯の表面はたくさんの無数の穴が開いていて、ストローの束のように奥までミクロの穴でかこまれているんです。

食べる→歯の表面傷つく→食べカスひっかかる→歯クソ山盛り→悪さ菌集まる→歯と歯ぐきが元気なくなる→知覚過敏感じる*危険*→出血する→悪さ菌が血管へ侵入する→インスリンコントロールがにぶる→さまざまな病気を引き起こす。

歯クソは食べるたびにブラッシングでからめとりましょう。歯腐れ病から他の病気にはなりたくないですよね。

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  2. 表面の目に見えないミクロの傷を埋めて歯をなめらかにして、歯垢や着色汚れをつきにくくする
  3. エナメル質から溶け出したミネラルを補給して、初期むし歯(むし歯の一歩手前の状態)を再石灰化、むし歯を予防

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まとめ

お口はとてもデリケートな部分です。出血があれば悪い菌の入口ができてしまった状態です。歯クソ(歯垢)を毎日のブラッシングで取り除き、歯腐れ病(歯周病)にならないように口腔ケアをして健康な毎日を過ごしましょう♪

 

 

 

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名定智子

【健康管理士一般指導員 エステ技術:N.E.S.S取得】 平成8年からヤクルトレディを10年間経験し、宅配事業部店長業務を11年、現在は化粧品推進チームに所属して2年が過ぎようとしています。美容スクールの開催やヤクルトレディ・エステティシャンへの化粧品の指導知識、技術、話術を使い分けて「美」を広めています。
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