こんにちは、宅配事業部の原田です。今日は七夕ですね♪みなさまの願い事は何でしょうか?私はマスクのいらない以前の日常生活に戻りたいです。今日は新人研修が終わった新人ヤクルトレディがステーションでどの様に過ごしているのか覗いてきました!
母からヤクルトレディへ
今回は舞子ステーションの前田さんに密着!「研修もとても盛り上がりあっという間の10日間でした。これから長くお客さまとお付き合いができるヤクルトレディになります!」とお教えくれました。お子さんを見送って、朝礼で声をだして、ヤクルトレディに切り替わります。
店長とバイク練習
新人研修中も兵庫ヤクルト本社内でバイク練習をしていますが、「まだまだ不安です。」とみなさん言われます。お仕事がスタートしてからも店長とじっくり路上練習の時間をとっています。はじめは緊張で体もこわばりますが、どんどん慣れていきますよ。
店内業務を教えてもらいます
担当する地域に行って初めてお客さまに会った時に、自分のことを知っていただきたいのでプロフィールチラシを渡します。なので、お店の中ではそのプロフィールチラシにきれいに色を塗って、準備をしています。商品知識を教えてもらったりみんなとおしゃべりしたり「やさしくゆっくりと教えていただき、質問をきいてくれるのでとても安心して話せます。」
先輩と同行 いよいよお客さまの前に!
「はじめは先輩にバイクでついて行くのが必死で、何処を通ってているのかな?とか道を覚える余裕もなく、お客さまに笑顔でご挨拶できるのがやっとでした。先輩たちはゆっくり走ってくれたり、様子を見ながら同行してくれました。」(各ステーションによりますが、2~5日間ほどです)
まとめ
私が新人のとき、毎日が必死だったのでどのようにしていたか詳しくは覚えてませんが、店長と先輩たちにいろいろと助けてもらっていたのを思い出しました。前田さんに聞いてみると「先輩方たちは、新人の私が、何がわからないかもわかってくれています。なので、これわかる?と一つ一つ丁寧にゆっくりと教えていただけたので安心しました。これからも頑張ります!」ととても素敵な笑顔で話していました。また一人健康アドバイザーが誕生します。みなさまも何か新しい事にチャレンジしてみてください!