公開日: 2019年11月4日 - 最終更新日:2019年11月11日

インフルエンザに「かからない」「うつさない」ために!感染予防の方法をお伝えします!!

竹内啓吾
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こんにちは、事業サポート部の竹内です。
11月に入り、インフルエンザも流行の時期になります。
今回はインフルエンザに「かからない」「うつさない」ためにできることをご紹介します!

感染経路を知ろう

インフルエンザウイルスの感染経路は、飛沫感染接触感染の2つがあります。
インフルエンザの予防には、こうした感染経路を絶つことが重要です。

インフルエンザに「かからない」ためにできること《飛沫感染や接触感染を防ぐ》

正しい手洗いをしましょう

私たちは毎日、さまざまなものに触れているので、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。
ウイルスの体内侵入を防ぐために、石けんを使ってこまめに手を洗いましょう

適度な湿気を保ちましょう

空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。
乾燥しやすい室内では、適度な湿気を保つことも効果的です。
【高温・多湿】がインフルエンザの弱点です。
加湿器を使ったり、洗面器に水を張ったりして湿度を調節することも大事です。

マスクをつけましょう

隙間ができると効果はありません。

免疫力を高めましょう

インフルエンザは免疫力が弱っていると感染しやすく、感染したときに症状が重くなってしまう恐れがあります。普段から十分な睡眠とバランスの良い食事をとり、免疫力を高めておきましょう。

インフルエンザにかかってしまったら「うつさない」ための咳エチケットを

くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウイルスを含んでいる可能性があります。
咳エチケットを心がけましょう。

マスクを着用する

くしゃみや咳が出ている間はマスクを着用し、使用後のマスクは放置せず、ゴミ箱に捨てましょう。

口と鼻を覆う

周囲にかからないよう顔をそらせて、ティッシュなどで口と鼻を覆います。

周囲の人からなるべく離れる

くしゃみや咳の飛沫は1~2メートル飛ぶと言われています。

すぐに捨てる

口と鼻を覆ったティッシュは、すぐにゴミ箱に捨てましょう。

こまめ手洗い

くしゃみや咳などを押さえた手が、ドアノブなど周囲のものに触れるとウイルスが付着します。
こまめな手洗いを心がけましょう。

まとめ

感染力が非常に強いインフルエンザ。
日本では、毎年約1.000万人、約10人に1人が感染しています。
風邪にくらべて症状が重く、乳幼児や高齢者では重症化することもあります。
インフルエンザ対策を万全にしてこの冬乗り越えましょう!!

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竹内啓吾

【第2種衛生管理者、健康管理士】 入社してから宅配事業部で営業を2年経験し、営業所の店長を5年経験しました!(高砂で3年、稲美で2年)日々バイクで走り回っていたのでかなりその地域の事が詳しくなりました。 現在は経理担当者3年目として、ヤクルトレディさんが安心して仕事ができるよう本社からサポートしています!現場での経験を活かして頑張ってます! 《得意分野》 乳酸菌、税金、健康保険
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