こんにちは 宅配事業部の原田です。兵庫ヤクルトでは5月に「春の交通安全講習会」を全ステーションで実施しました。
お届け中の事故・お申し出をゼロを目指しております。月に一度、各部署の代表が出席する交通安全推進委員会の会議も行っております。
各ステーションでの交通安全講習会
三輪バイクのジャイロでのお届けが多いのですが、車や自転車などでのお届けもしています。交通安全委員会の社員が、交通安全の講師として改めて交通ルールやお届け中の注意点、そしてバイクのブレーキのかけ方などを伝えて再確認。
もしも事故にあってしまったときの対応の仕方もしっかりと勉強しました。
私たちヤクルトレディがお届け中に気を付けていること
荷物を乗せているためすぐに止まれず、転倒しやすくなり、また万が一事故を起こした際に大事故にもつながってしまうため『お届け車両のスピードをださないようにする』。
雨の日など、白線やマンホールでブレーキをかけるとスリップしやすいため、『ブレーキも何度かに分けて両手で小刻みにかける』。
駐車の場所も、『ご迷惑おかけしないところに停める』こと。『歩行者優先!周囲確認!』などを確認してヤクルトレディ全員で徹底しています。
新人ヤクルレディや新入社員も就業時の研修でバイク練習をしっかり行っています。
交通安全3ヶ条
このようなシールを、お届け車両の目の届くところに貼っています。
まとめ
私は毎日「今日も無事に家に帰れた。家族にお帰りなさいといえた。」これで1日の仕事が終わりほっとします。
事故はいつおこるかわかりません。この講習会を通じて身の引き締まる思いでした。
ヤクルトレディも真剣に講習内容を聞き、「普段から運転を気を付けよう」「安全運転を心がけよう」などいろいろな感想がでていました。
これからもヤクルトレディは安全運転・事故ゼロを心がけます。地域のみなさまに笑顔と健康を、そして安全・安心にお届けしてまいります。