こんにちは、事業サポート部の竹内です。
梅雨も明けて厳しい暑さになってきましたね。この季節、気になるのは『夏バテ』です!今回は、夏を元気に過ごすための食事のコツをおさえていきましょう!
目次
夏にやりがち!?こんなことはありませんか?
チェックしてみよう!!
①口当たりのよい冷たい麺類ばかり食べている
②ジュースやアイスなどで糖質を摂りすぎる
③冷たいものばかり飲食する
夏だからこそきっちり摂りたい栄誉素
たんぱく質・ビタミンB群
食欲不振で食事量が少なくなると、体をつくる主成分のたんぱく質や糖質の代謝に関わるビタミンB1やB2が不足しがちになります。
ビタミンC
暑い外と冷房が効いた室内の往復は、体にとって大きなストレスです。
ストレスを強く感じると、ビタミンCが消費されやすくなります。
鉄分
大量の汗とともに鉄分が排出されると、体内で鉄分不足気味に。
疲れやすくなったり、だるくなったりします。
「食欲がわかない」そんな時のひと工夫
酸味をうまく取り入れよう
口当たりの爽やかな酢の物を取り入れたり、揚げ物にはレモンやライム、ポン酢などを使ったりするとさっぱりと食べられます。
香辛料で少し刺激を加えよう
香辛料や辛味が食欲を促進。
唐辛子や山椒などは夏場を乗り切るスタミナ料理にピッタリです。
香りで食欲をアップ
栄養が豊富なニンニクやショウガは、香りで食欲を増進させてくれます。
まとめ
”夏バテ”の原因は、「暑さによる食欲低下で栄養が不足するため」「大量の汗で体の水分やビタミン、ミネラルが失われるため」「室内と野外の温度差に体がついていけず自律神経が乱れるため」などが主なもの。
夏はいつも以上に食事に気を使いたいところです。
最近の食生活を振り返って見直してみましょう!