こんにちは。GR推進室の中尾です。
ヤクルト容器やお家にある材料を使って、楽しい手作りおもちゃが色々作れます♪
今日は、イベントやおなか元気教室で子どもたちに大人気♪「魚釣り」の作り方をご紹介します。
ヤクルト魚釣り
難易度:★★★☆☆
魚釣りの用意するもの
・ヤクルト400容器 ・ソフールカップ ・ペットボトル ・丸シール(白) ・たこ糸 ・クリップ ・スポンジロープ ・色画用紙 ・針金 ・カラースプレー ・油性ペン ・接着剤(合成ゴム系)・ビニールテープ ・ハサミ ・カッター
魚釣りの作り方
①釣り竿
ヤクルト400を5個つなげて接着し、ビニールテープで補強する。
竿の先の容器にたこ糸を結びつけて、クリップを曲げて作った針をつける。
②タコ
ペットボトルの底を切りとり、側面に切り目を入れます。
切り目を入れたタコの足を広げ、丸シールに目を描いて貼る。
スポンジロープの口とキャップ部分に針金の輪をつける。
③ウナギ
ヤクルト400の容器を3~4個つなげます。
まっすぐに接着せず、斜めに接着すると曲がった感じが出ます。
色画用紙で尾びれと背びれを作って貼ります。丸シールに目を描いて貼ります。
④カメ
ソフールのカップに針金フックをつけます。色画用紙で作った台紙に貼ります。
⑤サカナ
ヤクルト400容器の口部分に穴を開けて針金を曲げて通します。
色画用紙で尾びれと背びれを作って貼ります。丸シールに目を描いて貼ります。
魚の口につける針金は、紙粘土とダブルクリップを使って作ることもできます。
海柄に飾り付けした段ボール箱や子供用のビニールプール等に作成した魚を入れて完成です♪
まとめ
ハサミやカッター、針金を使うところは、大人の方と一緒に気をつけて作ってみてください。
釣り竿につける糸の長さを変えることで、釣り上げる難易度も変わり、より楽しめます。
クリップの代わりにマグネットピンの針にすると小さいお子さんでも安心ですよ♪
サカナの口部分には針金をつける方法以外にも、紙粘土にダブルクリップを埋め込む方法もあります。
お家にある手持ちの材料で代用できるところもありますので、いろいろ工夫して作ってみてください♪
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