こんにちは~宅配事業部の福山です。今日は、働き始めて半年の『57歳でヤクルトレディになった和田さん』にお話を聞きました。ヤクルトレディになったきっかけや半年経った今の様子をインタビューしてみました!
ヤクルトレディになったきっかけは?
はじめは、同居している娘にヤクルトの社員さんが声をかけてくださったんです。何度も家に来ていただいたんですが、娘が留守の時も多くて・・・そしたら『お母さんも一緒に働きませんか?』と、誘っていただいたんです。
結局、娘はまだまだ働くのは難しかったのですが、ちょうど仕事を辞めて家にいた私が働くことになったんです(笑)
ステーションの見学をしてみて
働く前にステーション見学をして感じたこと、それはみなさんがイキイキと働いていたこと。
ステーションではいろいろな年齢の方が働いていますがとにかく若々しくてどの方もイキイキして見えたんです。20代・30代・40代・50代そして60代の方もいらっしゃったので安心しました(笑)
新人ヤクルトレディ研修を受けてみて
1/27~2/10まであった11日間の研修は楽しかったです。同じステーションの鈴木さんも一緒に受講していたので心強かったです。
こんなにしっかりとヤクルトの誕生や働きを学べる機会があるとは正直驚きました。研修はテストに合格しないと現場に出られないので何十年ぶりに勉強しました💦
ステーションに配属になって
同期の鈴木さんと一緒にはじめは先輩ヤクルトレディのお仕事に同行をしました。私はバイクも乗ることができたので楽しかったです。
いよいよお客さまの前に立つようになって緊張の連続でしたが、井上店長に1ヶ月の間、丁寧にお仕事を教えていただいたので、毎日必死ではありますが、今はひとりで回れるようになりました。
お世話をしてくださるシスターさんや先輩たち、みなさんが私に声をかけてくださるので、本当に感謝しています。
同期の鈴木さんがいつも声をかけてくれます。
困ったときに、やっぱり頼りになるのは店長です。
家族の反応は・・
和田さんのご家族はご主人さん・娘さん夫婦(お孫さん3人)の7人家族です.
≪ヤクルトレディのお仕事を始められたことに対してご家族の反応は?≫
いままでも、和食屋さんで10年以上働いていたので接客や調理は慣れていますが、バイクの運転は気を付けるように言われます。そんなに心配はしていないですね。(笑)
3人のお孫さんに囲まれて毎日賑やかに過ごしているそうです。かわいい~💛
今後の目標は?
お客さまともっともっと親しくなって名前で呼んでいただけるようになりたいです。そもそもヤクルトレディをやってみようと決心したのも、60歳からではなく57歳の今、新しいことに挑戦してみたかったんです。今できる精一杯のことをやってみます。
和田さんが所属するのは6月4日(木)にオープンしたばかりの神戸西みらいステーションです。
まとめ
ヤクルトレディのお仕事は、どの世代の方でも安心して働いていただけるように兵庫ヤクルト社員一同全力でサポートします。