こんにちは。事業サポート部の竹内です。
夜寒くなって寝つきが悪いってことはありませんか?今回は睡眠の質を高める方法をご紹介します。
目次
睡眠は量より質を重視しよう
睡眠の種類には、脳の眠りである『ノンレム睡眠(深い眠り)』と体の眠りである『レム睡眠(浅い眠り)』があり、両者が一つとなって約1時間半のサイクルが繰り返されています。
朝が近づくにつれ、レム睡眠(浅い眠り)が多くなります。脳が目覚める準備をしているレム睡眠の間に起きれば、すっきりと目覚めやすくなります。
眠れる環境を作ろう
騒音、室温や湿度、寝具(枕の高さや布団の固さ、清潔さ)、照明など、日常の環境を見直しましょう。
あなたにとって心地よい空間作りを。
ぬるめの湯にゆっくりとつかろう
血行を良くし、新陳代謝を促します。
また、お湯の中で体を動かせば、軽い運動をした時と同様の効果もあります。
できるだけ同じ時間に布団に入ろう
不規則な勤務時間の方は難しいですが、一定の時間に眠るようにすることは大切です。
ストレスをためないようにしよう
心配事や不安なことがあると寝付けなくなります。
ストレスと上手に付き合い、自分なりの発散方法を持っておきましょう。
ストレスへの上手に付き合うポイント
①仕事と遊びのメリハリをつける
②日常生活でよく笑う
③栄養バランスのとれた食生活を送る
④趣味や旅行で気分転換する
⑤明日のことは明日考える
⑥腹式呼吸する
⑦散歩する
⑧森林浴をする
”よく笑う”ことや”腹式呼吸”は家でも簡単にできますね!!
まとめ
睡眠不足は体の疲れがたまるだけではなく、肌荒れの原因になったり、気分が落ち着かなくなったりするなど、体も心も不安定になります。
十分な睡眠をとって心身ともにリフレッシュしましょう!
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