こんにちわ。事業サポート部の竹内です!
これから真夏にかけて気をつけていきたい”食中毒”について対策方法をお伝えします!!
食中毒予防
食中毒の主な原因である細菌は、気候が暖かく、湿気が多くなる梅雨から夏にかけて増殖が活発になる為、予防対策の徹底が必要です。特に肉や魚には、食中毒の原因菌やウイルスがいることを前提として考え、その取り扱いに気を付けましょう。厚生労働省では、「食中毒菌を『つけない』『増やさない』『やっつける』」を食中毒予防の3原則として掲げています。
お弁当には要注意
- 清潔な容器を使う。パッキンは汚れやすいため、容器からはずして洗う
- おにぎりは素手で握らずにラップを使って
- 食材はしっかり加熱してから
- 梅干や酢など抗菌効果のある食材を活用する
- 水分が多いと細菌が増殖しやすいため、水気をよく切る
- ごはんやおかずは、よく冷ましてから別々に詰める
- 長時間持ち歩く時は保冷剤を活用する。
プチ情報
プチトマトをお弁当に入れたとき・・・
ヘタは取っておいた方が良いと言われています(^^)
ヘタを残すのと取るのでは菌の数が100倍違うそうです!!
細かいことですが、気をつけると食中毒にかかるリスクを抑えることができますのでよかったら参考にして下さいね☆