公開日: 2023年5月8日 - 最終更新日:2023年5月25日

徹底解説|「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」の違いって何?

中尾美穂
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こんにちは。GR推進室の中尾です。
神戸市西区や明石市にお住まいの方なら、見かけたことがある!って方もいらっしゃるのではないでしょうか。神姫バス株式会社と兵庫ヤクルトのコラボ企画として2021年4月よりヤクルトラッピングバスを運行しています。⇒関連記事はこちら
実は、2023年4月より、車内広告が「Yakult(ヤクルト)1000」「Y1000」が並んだ広告にリニューアルしました!

テレビ番組でも多く取り上げていただき、たくさんの方に「Yakult(ヤクルト)1000」のことを話題にしていただいておりますが、お客さまからよくいただくご質問の1つ、「『Yakult(ヤクルト)1000』と『Y1000』は何が違うの~?」について解説します。

「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」はどんな商品?

ヤクルト史上最高密度で1ml当たり10億個の生きた「乳酸菌 シロタ株」を含む乳製品乳酸菌飲料です。一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質向上」の機能があることが報告されています。また、乳酸菌 シロタ株により、腸内環境を改善する機能をもつ機能性表示食品です。

「Yakult(ヤクルト)1000」は、数字の「1000」を付けることで、乳酸菌 シロタ株が1本に1,000個入っている商品特長を表した名前にしています。一方、「Y1000」は、「Yakult(ヤクルト)1000」のシリーズ品として、端的で呼びやすい、「Yakult」の頭文字「Y」をつけた「Y1000」(ワイセン)としています。

「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」の違いはズバリ3つ

容器の形(内容量、菌数)

「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」は容器の形、内容量、菌数が違います。

■Yakult(ヤクルト)1000
1本100ml 乳酸菌 シロタ株:1,000億個

■Y1000
1本110ml 乳酸菌 シロタ株:1,100億個

「Y1000」は内容量が10ml多いため、1本当たりの菌数が100億多くなりますが、どちらも乳酸菌 シロタ株が1mlあたりに10億個高密度で含まれる点は同じです。「Y1000」で期待できる乳酸菌 シロタ株の機能は「Yakult(ヤクルト)1000」と同じものとなります。

販売価格

■Yakult(ヤクルト)1000
メーカー希望小売価格:130円(税別)
7本パック 910円(税別)

■Y1000
メーカー希望小売価格:150円(税別)
6本パック 900円(税別)

販売方法

■「Yakult(ヤクルト)1000」
宅配専用商品
ヤクルトレディによる訪問販売専用商品です。
(一部、自動販売機でもお取扱いしています。)

■「Y1000」
店頭専用商品
スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア等の店舗でお買い求めいただけます。

まとめ

・「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」は商品の中身は一緒ですが、商品の形、内容量、菌数、販売価格、販売方法が違います。
・ヤクルト史上最高密度で1ml当たり10億個の生きた「乳酸菌 シロタ株」を含む乳製品乳酸菌飲料です。
・一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質向上」の機能があることが報告されおり、乳酸菌 シロタ株により、腸内環境を改善する機能が報告された機能性表示食品です。

・⾷⽣活は、主⾷、主菜、副菜を基本に、⾷事のバランスを。
・本品は機能性表⽰⾷品です。特定保健⽤⾷品と異なり、消費者庁⻑官による個別審査を受けたものではありません。
・本品は、疾病の診断、治療、予防を⽬的としたものではありません。

「Yakult(ヤクルト)1000」のお申込みはこちらへ

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中尾美穂

【管理栄養士、栄養教諭】 栄養教諭として学校給食管理、食育指導の経験を経て、2008年に入社。 GR(グットリレーション)推進室に所属し、広報としてヤクルト製品情報やお客様からのお問い合わせ対応、おなかの健康と乳酸菌の関わりについての情報をお伝えしています。主に神戸市西区を中心に、健康お役立ちおもてなし事業のヤクルト工場見学や学校・保育園などで行う出前講座「おなか元気教室」の講師を担当しています。 《得意分野》元気うんちの出し方、おなかの健康づくりのお話
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