こんにちは!人づくり推進室の徳永です。厳しい寒さが続くこの頃ですが、これだけ寒いと冷たいヤクルトを一気に飲むのが辛いという方も多いのではないでしょうか。今回は「Yakult1000(ヤクルト1000)」は時間をおいて少しずつ飲んでも効果はあるの?という疑問についてお答えします!
時間を置いて少しずつ飲んだ時の効果は?
ヤクルト本社によると、『時間帯を分けて1本飲む試験は実施していないので、効果を保障する事はできません。
衛生面も考慮し、1回の飲用で飲み切るようにお願いしています。』とのことでした。飲み残しがあるままで放置しておくと、飲み口から菌が増殖し、食中毒につながるおそれがありますので、早めに飲むようにしましょう。
寒くて飲み辛い時にできること
寒い時期に頑張って飲みたいけど、体も冷えるし胃の調子も悪くなる…といった方もいるかと思います。
ここでは、この時期に少しでも飲みやすくするための方法をお伝えします!
先に温かい飲み物を口にする
先に口にするものを温かいものにすることで、口やのどを温めることができます。冷たいものを飲む前に、温かいスープやハーブティーを先に飲むと、冷たいものが通常よりも、飲みやすくなります。
冷蔵庫から出して常温にもどす
「Yakult1000(ヤクルト1000)」は10度以下で冷蔵保存してもらいたい商品ですが、人肌程度までなら問題ありません。冷たくて飲みにくい際は、冷蔵庫から出した後に10分ほど置き、常温に戻してから飲むと冷たさの刺激を受けません。ただし、常温のまま長時間放置してしまうと品質が劣化してしまうため、なるべく早めに飲むようにしましょう。
体を温めてから飲む
お風呂上りなどの、体が温まっているタイミングに飲む事で冷たさが少し緩和されます。
まとめ
今の季節は寒くて冷たい飲みものを飲むのが辛い時期ですが、寒い時期は免疫機能も低下してしまいがちです。風邪や病気予防のためにも毎日1本を目安に、「Yakult1000(ヤクルト1000)」の飲用を心掛けましょう!