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インフルエンザに「かからない」「うつさない」ために!感染予防の方法をお伝えします!!

こんにちは、事業サポート部の竹内です。
11月に入り、インフルエンザも流行の時期になります。
今回はインフルエンザに「かからない」「うつさない」ためにできることをご紹介します!

感染経路を知ろう

インフルエンザウイルスの感染経路は、飛沫感染接触感染の2つがあります。
インフルエンザの予防には、こうした感染経路を絶つことが重要です。

インフルエンザに「かからない」ためにできること《飛沫感染や接触感染を防ぐ》

正しい手洗いをしましょう

私たちは毎日、さまざまなものに触れているので、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。
ウイルスの体内侵入を防ぐために、石けんを使ってこまめに手を洗いましょう

適度な湿気を保ちましょう

空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。
乾燥しやすい室内では、適度な湿気を保つことも効果的です。
【高温・多湿】がインフルエンザの弱点です。
加湿器を使ったり、洗面器に水を張ったりして湿度を調節することも大事です。

マスクをつけましょう

隙間ができると効果はありません。

免疫力を高めましょう

インフルエンザは免疫力が弱っていると感染しやすく、感染したときに症状が重くなってしまう恐れがあります。普段から十分な睡眠とバランスの良い食事をとり、免疫力を高めておきましょう。

インフルエンザにかかってしまったら「うつさない」ための咳エチケットを

くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウイルスを含んでいる可能性があります。
咳エチケットを心がけましょう。

マスクを着用する

くしゃみや咳が出ている間はマスクを着用し、使用後のマスクは放置せず、ゴミ箱に捨てましょう。

口と鼻を覆う

周囲にかからないよう顔をそらせて、ティッシュなどで口と鼻を覆います。

周囲の人からなるべく離れる

くしゃみや咳の飛沫は1~2メートル飛ぶと言われています。

すぐに捨てる

口と鼻を覆ったティッシュは、すぐにゴミ箱に捨てましょう。

こまめ手洗い

くしゃみや咳などを押さえた手が、ドアノブなど周囲のものに触れるとウイルスが付着します。
こまめな手洗いを心がけましょう。

まとめ

感染力が非常に強いインフルエンザ。
日本では、毎年約1.000万人、約10人に1人が感染しています。
風邪にくらべて症状が重く、乳幼児や高齢者では重症化することもあります。
インフルエンザ対策を万全にしてこの冬乗り越えましょう!!