公開日: 2021年5月13日 - 最終更新日:2021年5月14日

目の疲れを感じたら早めのケアが大事!~簡単!疲れ目の解消法~

中尾美穂中尾美穂
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こんにちは。GR推進室の中尾です。最近、スマートフォンやパソコンなどを見る時間が長くなり、目の疲れを実感する人も多いかと思います。目が疲れたなと感じた時は早めにケアすることが大切です。日常生活で簡単に取り入れられる疲れ目の解消法をご紹介します。

目が疲れた時のケア方法

目を休める時間をつくる

一時的な目の疲れであれば、一晩ぐっすり眠って目を休ませることによって、かなり緩和することができます。長時間にわたり目を酷使するような場合には、1時間に10分程度の休憩をとって目を休めるようにしましょう。画面を見続けているとまばたきの回数が減り、目の表面が乾きやすくなります。目を閉じて休ませるまぶたをギュッと閉じるパチパチまばたきをするなど、目を酷使する作業が続く時は意識的にこまめに行いましょう。

目の筋肉をほぐす

目の疲れの正体は毛様体筋の疲労です。ヒトの目がものを見るとき、毛様体筋が水晶体の厚さを調節してピントを合わせています。パソコン画面など近くのものを長時間見続けると、毛様体筋の緊張状態が長く続くことになり、目の筋肉が疲労してきます。画面から視線を外し、遠くをぼんやり眺めると毛様体筋がゆるむことになるので、目の筋肉のリラックスになります。目のまわりの筋肉をほぐす動きやストレッチをすることで、疲れ目の改善やリフレッシュになります。

画像出典:メガネスーパー https://www.meganesuper.co.jp/content/ganseihirou2/

目を温める

蒸しタオルで目を温めると、血液の流れをよくし眼精疲労からくる頭痛や肩こりなどを緩和してくれます。また眼の周りには交感神経から副交感神経に切り替わるスイッチがあるので、温めることでリラックスした状態にもなります。緊張をほぐしてリラックスすることで、自律神経の乱れも整います。

目に良いとされる栄養素をとり入れる

目の疲労予防に役立つ栄養素や食べ物をご紹介します。

■ビタミンA
目の粘膜を保護し、網膜の状態を良く保ちます。
・にんじん・かぼちゃ・ほうれんそう・レバー・うなぎ・チーズ

 

■ビタミンB群
ビタミンB1には視神経を活性化させ、筋肉の疲れを和らげる働きがあります。ビタミンB6は目における細胞の新陳代謝をサポートし、眼精疲労を改善します。また、視神経の働きを正常に保つためにも、ビタミンB2やB12も欠かせません。
・豚肉・うなぎ・レバー・サンマ・イワシ・卵・豆腐・納豆・そば・玄米ごはん など

■ビタミンC
目の疲れや充血を防ぐ効果があるとされています。コラーゲンの合成を助け、目の毛細血管を健康に保ちます。
・イチゴ・キウイ・ジャガイモ・サツマイモ・ブロッコリー・ほうれん草・ピーマン

■ルテイン
緑黄色野菜に多く含まれているカロテノイド色素の一種です。網膜の中心にある黄斑部に蓄積され目を守る働きをしています。目の酸化を防ぎ、様々な目の病気の対策に効果があり、ブルーライトなどの光から目を守る働きをしてくれます。
・ブロッコリー・ほうれんそう・キャベツ・レタス

■アントシアニン
強い抗酸化作用を持ち、目や身体の老化防止に欠かせない栄養素です。眼の神経伝達を良くする効果や、光を感じるロドブシンという物質の再合成を促す働きがあります。
・ブルーベリー・カシス・ぶどう・なす・黒豆

他にも、DHAやEPA、タウリンなど目に良いとされる食べ物や栄養素は色々あります。これだけをとったら良いというものではないので、バランスの良い食事作りを基本とし、目に良いとされる栄養素や食品も参考にしながら普段の食事の中でとり入れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

軽い目の疲れであれば、早めのケアで対処することができます。疲れ目の範囲を超えてしまうと「眼精疲労」となり、肩こりや頭痛など他の部位にも影響が出てくることもあります。疲れを蓄積させないために、早めのケアで大切な目を労わる時間もとり入れてみてくださいね。

【参考サイト】
サンテン https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/selfcheck/eyestrain/
メガネスーパー https://www.meganesuper.co.jp/content/ganseihirou2/
Vドラッグ https://www.vdrug.co.jp/customer/tips/eye_fatigue/

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中尾美穂

中尾美穂

【管理栄養士、栄養教諭】
栄養教諭として学校給食管理、食育指導の経験を経て、2008年に入社。 GR(グットリレーション)推進室に所属し、広報としてヤクルト製品情報やお客様からのお問い合わせ対応、おなかの健康と乳酸菌の関わりについての情報をお伝えしています。主に神戸市西区を中心に、健康お役立ちおもてなし事業のヤクルト工場見学や学校・保育園などで行う出前講座「おなか元気教室」の講師を担当しています。
《得意分野》元気うんちの出し方、おなかの健康づくりのお話
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