今年もあと2週間ちょっと。
信じられないスピードで月日が過ぎ去っていきますね。
僕にはこの時期になると決まって思い出す光景があります。
今週のお噺は【クリスマスの思い出】です。
サンタさんの存在
僕はサンタクロースのことを、何か神様的なもの?雲の上に住んでる人?
よくわからなかったこともあり、12月になると実家の仏壇に向かって手を合わせ
お線香に火をつけて、クリスマスプレゼントをお願いしていました(笑)
そしてクリスマスイブの夜にはサンタさんに手紙を書き、チョコレートを置いて
クリスマスツリーの横にお布団を敷いて寝ていました💤
翌朝目覚めると…
翌朝目覚めると、そこにはクリスマスプレゼントが!
そして書いた手紙はなくなっていて
置いていたチョコレートは包み紙だけになっていました。
「サンタさんが食べてくれたんだ!」
とっても嬉しかった記憶があります。
トナカイのためにドッグフードを置いて寝たこともありましたね(笑)
小学4年生の頃
いつものようにツリーを飾り、サンタさんに手紙を書いてチョコレートを置き
ツリーの横に布団を敷いて、僕は眠りにつきました。
しかし、夜中の1時頃だったでしょうか。
足元に激痛が走り僕は目を覚ましました。
プレゼントを持った親父が、僕の足を踏んでしまったのです…!
しばらく目があった後、僕はそっと目を閉じました。
サンタクロースとの出会い
翌年から、サンタクロースへの手紙は父親に向けて書くようになりました。
人は、人生で3度、サンタクロースの存在に出会うタイミングがあります。
1度目は、初めてサンタクロースからプレゼントをもらったとき。
2度目は、サンタクロースの正体に気づいたとき。
3度目は、自分がサンタクロースになったとき。
今年のプレゼントは何にしようか。
子どもの寝顔を見つめながら考えています。
それではみなさん!よいクリスマスを!🎅
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