こんにちは~宅配事業部の福山です。また、暑さがぶり返してきましたがお身体の調子は崩されていませんか?もう9月なんて早いですね。
9月16日(月)は敬老の日。兵庫ヤクルトでは毎年、神戸市・加古川市・高砂市・小野市・西脇市・三木市・加東市・加西市にお住まいの75歳以上で一人暮らしをされているお客さまにリンドウの花とヤクルトレディの手書きのメッセージカードをプレゼントしています。今日はその時の様子を覗いてみましょう♪
リンドウの花をお渡ししています
この日は北西神なでしこステーションのヤクルトレディ歴5年になる本山ヤクルトレディのお届けに同行してきました。写真に一緒に写っていただいた北垣さまは随分前にご主人を亡くされていますが、現在は週に2・3回お仕事をされており趣味は『卓球』と、とてもアグレッシブな方です。最近、大腿骨を骨折されて2か月間入院されていましたが、退院されてまたお届けをさせていただいています。
本山ヤクルトレディから
北垣さまはとてもお話上手。いつも楽しくお話させていただいています。子供のことを聞いてもらったり、まるで母娘のような関係です。いつも、ヤクルトをご購入していただいていますが、この日はリンドウの花にメッセージを添えてお渡ししました。「毎年、ありがとう」と、とても喜んでいただきました。
『敬老の日』にリンドウの花を贈るのはなぜ?
リンドウの花を『敬老の日』に贈るようになった理由は2つあるそうです。ひとつは昔からリンドウの根が生薬として重宝されており、「健康と長寿」に関わりがあること。もう一つは、リンドウの花色である”紫色”が高貴な色だから。そのため尊敬する方へ贈る色として好まれていました。このことから『敬老の日』にリンドウの花を贈るようになったんですって。
最後に
兵庫ヤクルトで敬老の日にリンドウの花をお渡しする活動を始めて6年目になります。毎年、予想以上にお客さまがお喜びいただく様子を目の当たりにし、ヤクルトレディも心が温まります。
兵庫ヤクルトは、地域で一番必要とされる会社をめざし、これからもすべてのお客さまにヤクルトレディを通して健康と笑顔をお届けし続けます。