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徹底解説|「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」の違いって何?

こんにちは。GR推進室の中尾です。
神戸市西区や明石市にお住まいの方なら、見かけたことがある!って方もいらっしゃるのではないでしょうか。神姫バス株式会社と兵庫ヤクルトのコラボ企画として2021年4月よりヤクルトラッピングバスを運行しています。⇒関連記事はこちら
実は、2023年4月より、車内広告が「Yakult(ヤクルト)1000」「Y1000」が並んだ広告にリニューアルしました!

テレビ番組でも多く取り上げていただき、たくさんの方に「Yakult(ヤクルト)1000」のことを話題にしていただいておりますが、お客さまからよくいただくご質問の1つ、「『Yakult(ヤクルト)1000』と『Y1000』は何が違うの~?」について解説します。

「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」はどんな商品?

ヤクルト史上最高密度で1ml当たり10億個の生きた「乳酸菌 シロタ株」を含む乳製品乳酸菌飲料です。一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質向上」の機能があることが報告されています。また、乳酸菌 シロタ株により、腸内環境を改善する機能をもつ機能性表示食品です。

「Yakult(ヤクルト)1000」は、数字の「1000」を付けることで、乳酸菌 シロタ株が1本に1,000個入っている商品特長を表した名前にしています。一方、「Y1000」は、「Yakult(ヤクルト)1000」のシリーズ品として、端的で呼びやすい、「Yakult」の頭文字「Y」をつけた「Y1000」(ワイセン)としています。

「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」の違いはズバリ3つ

容器の形(内容量、菌数)

「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」は容器の形、内容量、菌数が違います。

■Yakult(ヤクルト)1000
1本100ml 乳酸菌 シロタ株:1,000億個

■Y1000
1本110ml 乳酸菌 シロタ株:1,100億個

「Y1000」は内容量が10ml多いため、1本当たりの菌数が100億多くなりますが、どちらも乳酸菌 シロタ株が1mlあたりに10億個高密度で含まれる点は同じです。「Y1000」で期待できる乳酸菌 シロタ株の機能は「Yakult(ヤクルト)1000」と同じものとなります。

販売価格

■Yakult(ヤクルト)1000
メーカー希望小売価格:130円(税別)
7本パック 910円(税別)

■Y1000
メーカー希望小売価格:150円(税別)
6本パック 900円(税別)

販売方法

■「Yakult(ヤクルト)1000」
宅配専用商品
ヤクルトレディによる訪問販売専用商品です。
(一部、自動販売機でもお取扱いしています。)

■「Y1000」
店頭専用商品
スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア等の店舗でお買い求めいただけます。

まとめ

・「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」は商品の中身は一緒ですが、商品の形、内容量、菌数、販売価格、販売方法が違います。
・ヤクルト史上最高密度で1ml当たり10億個の生きた「乳酸菌 シロタ株」を含む乳製品乳酸菌飲料です。
・一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質向上」の機能があることが報告されおり、乳酸菌 シロタ株により、腸内環境を改善する機能が報告された機能性表示食品です。

・⾷⽣活は、主⾷、主菜、副菜を基本に、⾷事のバランスを。
・本品は機能性表⽰⾷品です。特定保健⽤⾷品と異なり、消費者庁⻑官による個別審査を受けたものではありません。
・本品は、疾病の診断、治療、予防を⽬的としたものではありません。

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