新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、2020年より中止が続いていた「山陽 鉄道フェスティバル」が今年は約3年ぶりに開催されました。
兵庫ヤクルトは、コロナ禍となる以前より同イベントへ出店という形で参加しており、約3年ぶりの開催の知らせを受け、イベントに参加させていただきました。
山陽 鉄道フェスティバルとは
山陽電気鉄道株式会社さまが、山陽電車をご利用のお客さま、地域の皆さまに日頃の感謝をこめて開催するお客さま向け感謝イベントです。東二見車両工場において、車両工場見学、洗車体験、ヘッドマーク展示などのさまざまな体験イベントが行われます。小さいお子さんから大人の方まで、地域の皆さまに楽しんでいただける大人気のイベントです。
今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、定員2,000名の事前応募制で開催されました。
イベント会場の様子
当日は秋晴れの心地よい天候の中、お子さんを連れたご家族さまや鉄道ファンの皆さまがイベント会場に訪れていました。
ヤクルト販売ブースでは、お茶やジュースなどのブリック、ペットボトル商品とジョア・ソフールなどの乳製品、そして今話題の「Yakult(ヤクルト)1000」も販売いたしました。
販売ブースに訪れたお客さまからは、「これが人気のYakult(ヤクルト)1000!ここで売ってるの!」「初めて見ました。飲んでみます!」など、地域の皆さまの関心の高さを改めて感じました。
イベントを終えて
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、開催を見合わせていたイベントも今年においては、再開されている事業も増えているのを感じます。感染防止のため、人数制限を行うなど開催方法を変更しながらも、イベントに参加される人々の喜ぶ姿や賑わい活気のある様子を見ると、人との交流や体験を通して学ぶ機会があることは非常に有難く尊いものと感じました。
兵庫ヤクルトはこれからも健康お役立ちおもてなし企業として地域の皆さまの健康を応援して参ります。