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笑いで免疫力アップ②【橋本恵史のちょっと歌噺】

みなさんこんにちは!

長く続く自粛生活…世の中全体が〝プチ鬱状態〟なんて言葉も耳にするようになりました。

そんな生活に必要なのは笑いの力です!

今週はクスッと笑える【医者と患者の小噺】で免疫力を高めていきましょう!

どこもかしこも痛い…

とある患者が全身に痛みを感じると言ってやって来た。

医者「どうされましたか?」

患者「先生、私どこを触っても激痛なんです…顔を触っても、肩を触っても、お腹を触っても足を触っても、どこ触っても痛いんです…」

医師「おかしいですね。レントゲンを撮りましょう」

・・・

患者「どうですか先生?」

医者「体は大丈夫ですよ。ただ指の骨が折れてますね」

その後…

患者「先生、この指が治ったら、私ピアノ弾けるようになりますか…?」

先生「そりゃあ完治すれば弾けるようになりますよ!」

患者「それはすごい!私ピアノ弾いたことないんです!」

産婦人科で…

一人の妊婦が産婦人科のエレベーターの中で産気づき

なんとそのまま出産してしまった。

彼女はその恥ずかしさを新人助産師に嘆いた。

「エレベーターでお産だなんて、病院にも迷惑かけちゃったし、何より恥ずかしくて恥ずかしくて…」

「恥ずかしがることないですよ!聞いた話ですけど何年か前に、この病院の中庭で出産された方もいるらしいですよ!」

「それも私なんです…」

双子…三つ子…そして…

とある病院で3人のお産が重なった。

分娩室の前では3人の父親が落ち着かない様子で座っていた。

ほどなく、元気な泣き声が聞こえ助産師が出てきて一人目の父親に告げた。

「おめでとうございます!元気な双子の赤ちゃんです!」

喜んだ男は双葉商事に勤めていた。

数分後、また泣き声が聞こえ助産師が二人目の父親に声をかけた。

「おめでとうございます!元気な三つ子の赤ちゃんです!」

喜んだ男は三井住友銀行に勤めていた。

そしてまた数分後、泣き声が鳴り響き助産師が出てきた。

3人目の父親は逃げ出した。

彼はセブンイレブンに勤めていた…。

まとめ

いかがでしたか?

今回は病院にまつわる小噺をお届けしました!

日々の生活に笑いを取り入れて、免疫力をあげて行きましょう♪