こんにちは!朝晩は秋の涼しさも感じる頃となってきましたね。
夏から秋に変わる季節に体調を崩さないためには、胃腸を元気しておくことがとても重要です!おなかに良い菌の代表選手ビフィズス菌の中には『胃で働くビフィズス菌』もいることをご存知でしょうか。夏の疲れが出やすいこの季節にオススメ!!ヤクルトの胃で働くビフィズス菌をご紹介します!
胃で働くビフィズス菌『B. ビフィダム Y株』ってどんな菌?
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夏場に多い胃の不調・・・”夏バテ”から”秋バテ”に!
夏の過酷な暑さや湿気で、胃腸は大きなダメージを受けやすくなります。「食欲がわかない」、「体がだるい」、「やる気がでない」といった夏バテは、胃腸がダメージを受けて弱っていることで起こしやすくなります。胃腸が弱ると食欲が落ち、しっかりと食事もとれなくなる、エネルギーや栄養不足にもなり、ますます疲れがとれにくい・・・といった悪循環から“夏バテ”の状態となります。
胃腸が弱っているとしっかり食事がとれず、体調も崩しやすくなります。夏バテや秋バテを感じている方は、まずは胃腸の調子を整えることを意識してみましょう。
弱った胃腸にやさしい食事
胃が弱っているなと感じる時の食事には、消化によいものを心がけ、胃腸を休めるようにします。選ぶ食品では食物繊維や脂肪分が少ないものを選び、刺激の強いものは避けましょう。
具体的には、ごぼうやきのこ類、海藻類といった繊維質の多い食品、脂身の多い肉や揚げ物などは控え、ほうれん草やにんじん、じゃがいも、かぼちゃといった野菜類、豆腐や鶏むね肉、ささみ、白身魚など脂肪分の少ないタンパク質の食品を摂るようにします。
香辛料や味の濃いもの、コーヒー、紅茶、アルコールといった嗜好飲料は控え、味付けも薄めにし、やわらかく煮たもので、ゆっくりよく噛んで食べるようにしましょう。
最後に…
胃はとても繊細でダメージも受けやすい臓器です。夏バテや秋バテを防ぐためには、心身の疲れ・ストレスを溜めないこと、十分な睡眠をとる・運動な運動を行うといった日頃の生活習慣を整えることも大切です。季節の変わり目に体調を崩さないよう、過ごしやすい秋の季節を存分に楽しめるように、大切な胃腸のケアも忘れずにしてくださいね。
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