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徹底解説!「Yakult(ヤクルト)1000」は凍らせてもいいですか?

こんにちは!「Yakult(ヤクルト)1000」は冷凍保存できるの?凍らせて飲んでもいいですか?といったお客さまからよくいただくご質問を解説します。

「Yakult(ヤクルト)1000」を凍らせたらどうなる?

「Yakult(ヤクルト)1000」を容器のまま冷凍庫で保管するとどうなるか検証してみました。左が冷蔵保存の商品、右が容器のまま冷凍した商品です。冷凍したものは、膨張してアルミキャップも押し上げられ、パンパンの状態です!

容器の底から見ると、凍らせた場合は体積が増えて、明らかに容器が膨張しているのがよく分かりますね。

「Yakult(ヤクルト)1000」の保存方法は?

「Yakult(ヤクルト)1000」は、10℃以下で冷蔵保存していただきたい商品です。
乳酸菌は、0℃以下の冷凍で保存した場合、活動休止状態となりますが、容器のまま冷凍すると、内容液の体積が増加して容器が膨張し、破損して液漏れする場合があります。一度冷凍したものを解凍すると、味の風味や食感が変わってしまい、品質が損なわれてしまう恐れがありますのでお勧めできません。

「Yakult(ヤクルト)1000」の効果的な飲み方は?

「Yakult(ヤクルト)1000」は、10℃以下で冷蔵保存した商品を1日1本、薄めずそのままの状態で飲むことで、「ストレス緩和」や「睡眠の質向上」の機能性を期待して飲用することができます。凍らせたり、水や他の食品に混ぜて飲用した試験データはございませんので、そのままお飲みいただくことをお勧めしています。お飲みいただく時間帯はいつでも構いませんので、続けやすいタイミングで毎日1本続けてお飲みくださいね。

まとめ

「Yakult(ヤクルト)1000」は、生きた乳酸菌 シロタ株が1,000億個入った商品です。生きた乳酸菌の入った商品ですので、保管時の温度は、品質管理を保つ上でとても重要なポイントです。商品を取り扱う私たちも細心の注意を払って、みなさまのお手元へお届けしています。「Yakult(ヤクルト)1000」は、10℃以下の冷蔵保存で保管し、賞味期限内にお飲みくださいね。

ヤクルトマンが体を張ってお答えします!

【ヤクルト公式】凍らせる篇「おしえて!ヤクルトマン」