公開日: 2023年7月19日

睡眠アプリ?実際に使ってみた♪

濵本敦宏
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こんにちは。人づくり推進室の濵本です。すでに、暑くなってきて寝苦しい夜を経験されてる方もいらっしゃるかもしれません。「あまり眠れなかったなぁ」「寝たのに疲れが取れないなぁ」といった日もあると思います。そこで、睡眠の質を知る一助になるかもしれないのが『睡眠アプリ』。本日は、今話題の『睡眠アプリ』を実際に使ってみたのでご紹介します!

睡眠アプリとは?

アプリによる差異もありますが、「睡眠の質」をさまざまな指標で計測できるものになります。主なものとして、時計やバンドや指輪、と睡眠アプリが連携して計測しているものが多いです。数多くの睡眠アプリがありますので、ぜひ自分に合った睡眠アプリを見つけてみてください。

今回、使ってみた睡眠アプリは?

今回は、「Oura」アプリを使用してみました。

「Oura」は、スマートリングといった、指にはめるタイプのものになります。睡眠アプリの詳細は、下記ホームページよりご覧ください。

「Oura」ホームページ https://ouraring.com/ja/oura-experience

睡眠アプリで分かったことは?

睡眠アプリで、自分の睡眠スコアが分かりました。浅い睡眠、深い睡眠などの各睡眠段階の時間や、体表温や心拍数などの生体信号に基づき、睡眠を1~100でスコア化。また、特定の行動(遅い時間帯のコーヒーの摂取など)が睡眠に与える影響についても把握できます。今回の睡眠アプリでのスコアは「56」と、あまりよくありませんでした。

レム睡眠とは?

睡眠スコア画像にあるレム睡眠とは、睡眠状態の1つです。睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠の役割の異なる2種類の睡眠状態に分けられます。レム睡眠は閉じたまぶたの下で眼球がきょろきょろ動いている急速眼球運動(rapid eye movement :REM)を伴う睡眠であることから名づけられました。レム睡眠の時、身体は休息した状態ですが、脳の活動は起きている状態に近く、記憶の整理などを行っていると考えられています。ノンレム睡眠はレム睡眠ではない眠りという意味で、脳が休息状態で眠りの深さによって3段階または4段階に分類されます。一晩の眠りではノンレム睡眠とレム睡眠が交互に現れる状態が数回繰り返され、正常な睡眠の場合には入眠初期に深いノンレム睡眠が観察され、明け方に向けてレム睡眠が長くなって、目覚める準備が整います。
参考文献:ヤクルト中央研究所 https://institute.yakult.co.jp/dictionary/word_6703.php

睡眠アプリ使ってみたまとめ

睡眠アプリを初めて使ってみましたが、日ごろ見えない睡眠の質を数値で見ることができるので、日々の健康管理の役に立つな、と感じました。眠れているのに疲れがとれないなぁと感じている方は特に、自分の睡眠の質を睡眠アプリでチェックしてみるのもありです。

今回は、「Oura」アプリを使ってみましたが、他の睡眠アプリも1度使ってみようと思います。皆さまも日頃の健康管理の1つとして睡眠アプリを活用してみてはいかがでしょうか。

また、睡眠の質が気になる方には、「Yakult(ヤクルト)1000」もございますので、1度お試ししてみては。

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・⾷⽣活は、主⾷、主菜、副菜を基本に、⾷事のバランスを。
・本品は機能性表⽰⾷品です。特定保健⽤⾷品と異なり、消費者庁⻑官による個別審査を受けたものではありません。
・本品は、疾病の診断、治療、予防を⽬的としたものではありません。

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濵本敦宏

2016年に入社してから、宅配事業部で2年間営業を経験後、4年間店長業務を経験しました。現在は、人づくり推進室にてヤクルトレディや社員に向けて研修を行っています。現場での経験を活かして、兵庫ヤクルトのおもてなしの心をお伝えできるよう頑張ってまいります。
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