緊急事態宣言はまたもや長引いてしまいましたね…。
今日もクスっと笑って、免疫力を上げていきましょう!
今日は、【賭け事】に関する小噺をお送りします♪
噛める?噛めない??
ある男が言った。
「おいみんな、賭けをしよう。自分の右目が噛めるかどうか」
当然周りのみんなは噛めない方に賭けた。
すると男は右目の義眼を外して噛んでみせた。
「おいおい!義眼だなんて聞いてないよ!」
周りが言うと、男は再び賭けを提案した。
「じゃあ金を取り戻すチャンスをやろう、左目を噛めるかどうか賭けよう」
両目とも義眼のはずがないと、みんなは噛めない方に賭けた。
男は入れ歯を外して左目を噛んだ。
ギャンブル狂
ギャンブルによって全財産を失った男がいた。
男はすがりつくように友人に金を貸してくれと頼んだ。
困った友人は30万を貸すことを決め、男に言った。
「おい、この金は絶対ギャンブルに使うんじゃないぞ!」
男は言った「大丈夫、ギャンブル用の金は取ってあるんだ」
教授と助手
飛行機の中で教授が助手に言った。
「退屈しのぎにゲームをしよう。交代で問題を出し合って答えられなかったら罰金を払う。君の罰金は500円。私の罰金は…ハンデとして1万円でどうだ?」
助手は答えた「受けて立ちましょう。では先生からどうぞ」
「地球から太陽までの距離は分かるかね?」
助手は黙って500円を払った。
「勉強が足りん。約1億5000万kmだ。では次は君の番だ」
「では先生、山に登るときには3本足、降りるときには4本足のものをご存知ですか?」
教授は必死に頭を捻ったが、答えがわからないまま、とうとう目的地に着いてしまった。
教授は観念して、助手に1万円を払って聞いた。
「降参だ。答えを教えてくれ」
助手は黙って500円を払った。
まとめ
いかがでしたか?
今日は【賭け事】に関する小噺を3つお届けしました♪
また来週、クスっとお会いしましょう!
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