公開日: 2020年4月2日

お子さまと一緒に春を満喫!!神戸市立須磨離宮公園へ行ってミルミル♪【神戸市須磨区】

濱辺則子
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こんにちは。人づくり推進室の濱辺です。春めいた日が続くと心もウキウキとお出かけしたくなりますよね。
今回は、お子さまと一緒に1日楽しめるスポットを紹介します。

皇室の別荘であった須磨離宮公園

昭和42年に開園した須磨離宮公園。海と山に囲まれ恵まれた自然の中にある須磨離宮公園は、皇室の別荘「武庫離宮」として完成してから100年以上だそうです。
今では市民の憩いの場として親しまれています♪
公園内には、当時の離宮の面影を残すものが、いくつか残されています。お子さまと探検してみてもいいかもしれませんね。


迫力ある広大な噴水庭園

須磨離宮公園には、広大な欧風噴水庭園がありますよ。夜間の開園期間時にはライトアップが幻想的。
「王侯貴族のバラ園」では、春秋に約180種4000株のバラが咲き誇り、色鮮やかな花色とバラの高貴な香りに包まれますよ♪
他には、「つばき園」や「花しょうぶ園」、「あじさいの道」など四季を通じて楽しめます。

ただ私が訪れた時には、まだバラの時期には少し早く、見頃に向けての準備段階。しっかりつぼみが芽吹いていました。バラが咲き誇るのが楽しみです♪

フィールドアスレチックも楽しめる子供の森

子供の森エリアには、小学生を中心に人気の28ポイントのアスレチック「子供の森冒険コース」や長いすべり台がある「児童遊園」、展望台があります。自然の中で思いっきり遊んだ後、園内のお弁当広場でお弁当を広げてのピクニックはこの季節にピッタリですね♪
スリル満点の滑り台。注意書きの看板もでています♪

3500万年前の珪化木!!

植物園エリア内には、なんと3500万年前の珪化木(けいかぼく)があります。いわゆる木の化石です。栗の仲間の木だそう。しっかり木の形として残っているのは神秘的ですね。なんだかパワーがいただけそうです。

また、鑑賞温室や和庭園、地形を生かした滝など。他にも「梅園」、「ぼたん園」、「あじさい園」や様々な桜や紅葉が楽しめます♪





まとめ

新鮮な空気と四季折々のお花、お子さまのアスレチックも楽しめる須磨離宮公園はお弁当持参で春を満喫したくなるスポットです♪さっそく週末にご家族で行ってミルミル~♪

施設情報

【住所】神戸市須磨区東須磨1-1

【電話番号】078-732-6688
【開園時間】午前9時~午後5時まで(入園は4時30分まで)
【休園日】木曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/3)
【料金】
 入園料
●15歳以上(中学生は除く)400円
●小学生・中学生 200円
●団体割引
<15~99人>1割引き
<100~299>2割引き
<300人以上>3割引き
    駐車場
●乗用車500円

※植物園側駐車場「22台」は事前予約制
予約受付
●神戸市イベント案内・申込センターTEL:078-333-3372
●須磨離宮公園ホームページ

【須磨離宮公園ホームページ】
http://www.kobe-park.or.jp/rikyu/

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濱辺則子

【健康管理士一般指導員】 ヤクルトレディから育成トレーナーを経て社員へとキャリアアップ。 垂水店とジェームス店で店長をした後、エリア内(8店舗)のサブリーダーとして現場でヤクルトレディさんと共に活動してまいりました。現在は人づくり推進室で主に研修や情報誌作成、ヤクルトレディの求人を担当しています。今までの経験を活かし、ヤクルトレディさんが安心して笑顔でイキイキとお仕事できるよう取り組んでいます。 《得意分野》ヤクルト商品・カラダのしくみ・仕事を楽しむこと
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